どう考えても日記じゃない
テスト週間突入しました風村ですハローハロー!
最近夜は布団にくるまって教科書読んでたんですが、毎回途中で寝てます。
電気つけて読んでても、寝ます。
良く考えれば、常に睡魔とのバトルをしてる雪さんが布団に包まってて起きていられるわけないよね!!←
…ということに気がついたので、今日からはちゃんと座って勉強しようと思います。
そんで、今日は、数日前に現実逃避でもそもそ書いた3ZSSを放置していこうと思います。
頭吹き飛んでるときに書いたので、ひっどい文章かもしれません。
それでもいいんだぜ!っていう心のマジ広すぎて雪さん涙目な方はご覧下さいませ!(何
では。今日も拍手ありがとうございました!
テスト乗り越えたら、遊ぶぞォオ!頑張ってきます!
最近夜は布団にくるまって教科書読んでたんですが、毎回途中で寝てます。
電気つけて読んでても、寝ます。
良く考えれば、常に睡魔とのバトルをしてる雪さんが布団に包まってて起きていられるわけないよね!!←
…ということに気がついたので、今日からはちゃんと座って勉強しようと思います。
そんで、今日は、数日前に現実逃避でもそもそ書いた3ZSSを放置していこうと思います。
頭吹き飛んでるときに書いたので、ひっどい文章かもしれません。
それでもいいんだぜ!っていう心のマジ広すぎて雪さん涙目な方はご覧下さいませ!(何
では。今日も拍手ありがとうございました!
テスト乗り越えたら、遊ぶぞォオ!頑張ってきます!
「ぬああああもう疲れたァァァ」
べしゃりと机に突っ伏す。ひんやりとした机の感触が頬に伝う。
「もうってお前、さっきの休憩から15分くらいしか経ってねぇぞ」
「先生うるさい」
あたしの隣に立つ先生は、ただいま臨時家庭教師中。
といっても、今あたしがいるのは自分の家ではなく、先生の家。
「わざわざ俺が休日返上で教えてやってんだぞ。しっかりやれよ」
丸めたプリントでぺし、と頭をたたかれる。
「休日返上て…特にやること無いくせに」
「ありますぅー俺はお前と違って多忙なんですぅー」
「へー。じゃあ何する予定だったんですか」
「……寝るとか食うとかジャンプ読むとか」
「………」
「わかった、俺が悪かったからそんな目で見るな」
体を起してシャープペンを握り直し、机に向かう。
そのとたんにやる気がどんどん削がれていく。
「だいたい、この学年末のテストはおかしいんですよ」
ぎり、と握ったシャープペンから音がする。
「範囲が全部って何なの!今までのこと全部ってそんなもん覚えてるわけないだろうがァァ!」
「まあまあ落ちつけよ」
「落ち着けません!今まで範囲は決まってたのに、最後の最後で全部って何なんですか!今までにどれだけ色々やってきたと思ってるんですかァァ!あたしの記憶力の悪さなめんなよ!」
「記憶力の悪さは全然自慢にならねーから」
どうどう、とあたしをなだめる先生。
あたしは椅子に背を預けて天井を見上げる。
そこにふっ、と影ができる。
「…何ですか、先生」
椅子の背もたれごとあたしを後ろから抱きしめる先生にそう問う。
「お前の記憶力は悪くねーよ」
そう呟いて、まわした腕に少し力を込める。
「この一年、俺と一緒にいた時の記憶はちゃんと残ってるだろ?」
「…うん」
小さくうなづく。
「そんなら、今日のことも忘れねえさ。こんな体勢で勉強したことなんざ、そう簡単には忘れられねえだろ」
「先生……」
ふわりと笑った先生に、あたしも少し笑って言う。
「それとこれとは話が別です!そんなんで誤魔化されませんからね!」
「……そっすか」
一瞬表情がかたまった先生の腕をぺしぺしとはたく。
「ほらっ!腕離してください!書きにくいんです!」
「わーったよ、そんならさっさと続きやれやれ」
そう言って離れていこうとする先生の服の裾をつかむ。
「…隣には、いてください」
なんだか言うのが恥ずかしくて、机の上の参考書を見ながら言う。
くくっ、と笑いを堪えるような声の後、先生は言う。
「へいへい。んじゃ、ちゃんと見ててやっから、頑張れよ」
「…うん」
ごめんね先生。今そんなにひっついたら、逆に色々忘れちゃいそうなんだ。
ああもう、テストなんて早く終わればいいのに。
そしたら目いっぱい貴方に抱きつくのに!
終了を待つふたり
(さっさと終われよテストなんて。お前に触れられねーなんて、気が狂いそうだ)
突発小説でした。
ほんとさっさと終われよテストォォォ!←
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