どう考えても日記じゃない
テストという名の戦に行って来ます、ということで小説を放置していきます。
前編だけ放置しちゃったお話の、後編になりますー!
幽霊ヒロインのお話です。
悲恋じゃないので、ご安心を。あ、でも、切甘苦手な方はお気をつけて。
ギャグ書くときは、読んでくださる方を笑わせようと頑張って書きますが、悲恋または切ない系は、
全力で泣かせようと思って書いてます(←
個人的なおすすめは、ピアノとかオルゴールのちょっと切ない短調曲をBGMにしながら読んでいただきたいのです。
私はいつも音楽聞きつつ小説書いたり読んだりしてるので。
さて、では、今夜も勉強頑張ってきます。程ほどに(ぁ
ちなみに、追記にてえらく長い日記を書いておきました。
長いですので、時間に余裕のある方はどうぞ。
前編だけ放置しちゃったお話の、後編になりますー!
幽霊ヒロインのお話です。
悲恋じゃないので、ご安心を。あ、でも、切甘苦手な方はお気をつけて。
ギャグ書くときは、読んでくださる方を笑わせようと頑張って書きますが、悲恋または切ない系は、
全力で泣かせようと思って書いてます(←
個人的なおすすめは、ピアノとかオルゴールのちょっと切ない短調曲をBGMにしながら読んでいただきたいのです。
私はいつも音楽聞きつつ小説書いたり読んだりしてるので。
さて、では、今夜も勉強頑張ってきます。程ほどに(ぁ
ちなみに、追記にてえらく長い日記を書いておきました。
長いですので、時間に余裕のある方はどうぞ。
時間がちょうど、今日に変わったとき。
部屋でもそもそと勉強していた時でした。
何か、こう、カツンッカツンッという物が当たる音が聞こえまして。
何かと思って上を見たら、虫が蛍光灯にアタックしてました。
その時の雪さんの叫び声:
「う、うぉぉぉ、何だありゃぁぁぁ!!!」
虫が大の苦手な私は、とにかく蛍光灯から離れました。
匍匐前進で(軍人か
雪さん的には大きい虫だったので、そーっと部屋から出て殺虫剤を取りに行きました。
(殺虫剤の缶のデザインが虫だらけでちょっと躊躇った。)
そして部屋に戻ったら…いないっていうね。
で、出てったのかな。うん。
と1人納得して勉強再開してたら、再びあのカツンカツン音が。
その時の雪さんの叫び声:
「ぃぎゃぁぁああででで出たァァ!!」
殺虫剤を向けるも、近寄るのが怖くてなんともできません。
ガッタガッタ震えつつスプレー持ってたら、またどこかへ消えてしまいました。
この動作を続けること約30分(長ェ
も、もうそろそろヤバイ。
そう思って、意を決してソファの陰から殺虫剤をかけるタイミングをうかがってました。
そしたら、あの野郎、こっち向かって飛んできやがった。(ぁ
その時の雪さんの叫び声:
「ほぎゃぁぁああーー!!うおぁっ、や、嫌ッマジ無理無理無理ィィィィー!!!」
壁にへばりついてガタガタしていると、虫は床に止まり、這いだしました。
…チャンス、きた!
再び意を決して、殺虫剤をかけます。
勝った…!あたし、勝ったぜ…!
と思ってたら、突如二本足で立ち上がりもがきだす虫。
手 が 大 分 気 持 ち 悪 い 。
その時の雪さんの叫び声:
「うっ、うおぁぁぁああ!!な、何なになになになにっ!?」
既にこの時点で泣きそうでした、私(…
もう極限です。怖いです。
ちょうど植木の水遣り用においてあったプリンカップをおもむろに掴み、
虫にカポッとかぶせ、一晩放置することに決定しました。
あの、あれです、窒息法(ちょ
その後勉強なんかしてられるかァァァ!!という気分になり、別室で寝ました。
朝、母に最終始末を頼みました。ティッシュ越しでも私には無理(弱っ
そんなこんなで、殺虫剤とプリンカップに助けられました。
っていうかあれだけ騒いでて起きなかった家族に拍手。(ぁ
安心しきった今夜、もそもそ勉強してたら、耳元を蚊が浮遊してました。
通り過ぎるなら一瞬なのに、わざわざ浮遊。
羽音が妙に大きい音で聞こえて、ぞわっとしました。
うん、もう、邪魔するのやめてくれないかな虫共め!
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