最近よく遊びに行く友達がとっても良いネタ収集源

短編更新！


アンケートから頂いたネタを元にしてもそもそ書いてみたり。


あ、丁度話が浮かんだから書いただけですので、コメントを頂いた話は書く！というわけではないということをご了承お願いいたします。

ですが頂いたコメントは有難くしっかり読ませていただいておりますし、参考にさせていただいております。
本当に、ご協力ありがとうございます！

また時間がとれたり、機会があったらリクエストとかも受け付けてみたいなあと思っていたり。こそこそ。



とりあえず本日更新した銀さん夢は、久々の銀さん語りです。
このヒロインに任せてたら話が進まない…！と思ったので。(ぁ


ほとんど勢いで仕上げたお話ですので、展開がものすごく速いです。
ちょっと待ちたまえ！っていうくらいの駆け足スピードですが、語り部分を楽しんでいただけたら幸いです。



あとがきに書いた部分が今回のこっそりキュンポイントだと勝手に思っております。
それと夜中の葛藤シーン。
あそこのために今回のお話を書いたようなものです。(ぁ




ではでは、本日も拍手やアンケート投票ありがとうございました！
コメントもありがとうございます！
ヤンデレはもしかするとお題のほうで書く機会があるかもです。
そう言っていただけると、ヤンデレやら狂愛やら書いてみたくなるのが私なのです…！

＋＋＋

「銀時様、よろしくお願いたします」
「…あー、うん。それはいいけど、様やめてくれねえ？」
なんつーかすごく落ち着かない。
坂田さんって呼ばれる以上になんか落ち着かない。

「ええと…では、坂田様」
「そっち！？！？様は確定なの！？」
こいつ、お姫様育ちとかいう以前にただの天然なんじゃねーの？


「呼び捨てか、さん付けでいいって。様なんて言われ慣れてねーから返事できねーぞ」
これなら、大丈夫だろう。


「そうですか…でしたら、銀時さん、でいいでしょうか？」
「………ああ、うん。それ、でいい」

本当は銀さんとかそういうのを期待したんだけどな。
まあ、ちょっと、息が止まったけど、言われ慣れてないだけだろ。うん、きっとそうだ。

別に、呼び方くらいでどきどきしてるわけじゃ、ねーよ。


＋＋＋


っていうくだりを入れたかったんですけど、長くなるのでやめました。
でも勿体無い精神で載せてみたり。