甘さの基準がおかしい

更新！

キリ番夢です。
相変わらずリクエストに沿えているんだか沿えていないんだか！

甘いお話って難しいと思うのは、私の妄想力が足りないからなんだろうなあと思いつつ。
なかなか甘い神威夢が書けませぬ。
でもいつもよりは甘くなっている、はず、です！←
だって珍しく首絞めたりしてないんですもの！！←←


＊反転でＮＧシーン＊

「熱でもあるの？」
そう言って神威団長は私に手を伸ばす。
え、ちょ、ちょっと待ってそういうことする人だっけこの人。

「あ、あのかむ……んぐえっ！！！」
てっきりおでこにくると思っていた手は、もっと下に伸びてきた。
この野郎、なんで首絞めてくるんだ。

バシバシと力の限り神威団長の腕を叩いて抗議する。
「うん、いつも通りの反応だし調子よさそうだね」
「げほげほっ、た、たった今、調子悪く、なりましたよ…！」


＊＊＊はいカット！＊＊＊


本編では甘くなっているはず。
こっちにしなくてよかったと今心底思っています。


なにはともあれ、キリ番おめでとうございました！ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！