暗記とか…もう…無理やねん…！

相/棒/の映画が見に行きたい風村です←

隣の部屋で親がドラマ見てるんですよ…！くそう…！！


そんなこんなで今日は朝から電車が遅れてくるというハプニングがありました。
えええ嘘だろォォォ！と思いつつなんとかダッシュして、乗り替え駅まで走ったら、その先の電車も送れてきました。

何この偶然。


ちょ、なぜ、テスト期間にダブルで遅れてくるんだい電車よ…！
まさかの朝からダッシュでした。教室にたどり着いてからゼーハーしてました。


なんやかんやで明日がテストラストです。
そろそろ限界です、妄想力が。(ぁ
風呂入って髪洗いながら連載話の続きを無意識に妄想しちゃうくらいには限界です。



……最終日、頑張ってきます。←




ではでは。
本日も拍手ぱちぱ送ってくださり、ありがとうございました！！！
テスト終わったらちゃんとしたお話が書きたいなあ…。あ、でも映画も行きたい。

～退編～


「はあ…今日のテストも終わったし、あと一日かあ…」
もうそろそろあたしの頭もパーンしそうだ。

「お疲れ様。って、ほんとに疲れた顔してるよ…大丈夫？」
そう言って退くんはあたしの顔を覗きこんで少し困ったように笑った。


「ふふ、もう毎日言われてるよ…どうせあたしの顔は銀八先生並みに死んでるわよ…」
「そこまで言ってないけど！？」
…先生、どんだけ普段皆から目が死んでると思われてるんだろう。


「あと一日だしさ、頑張ろうよ。だからさ、ちょっと手出して？」
「うん？」
なんだろうと思って右手を差し出してみる。

すると手のひらの上に、個包装のチョコがころりと２つ転がった。


「やっぱり勉強すると糖分欲しくなるでしょ？だから、俺からの応援」
「さ、退くんっ…！君はなんて良い子なんだ…！！！」

思い返してみれば沖田には勉強の邪魔をされ、銀八先生には結局糖分を貰えず、土方くんのマヨネーズ談義に付き合わされ…。
散々なテスト後を過ごしてきた気がする。


「本当にありがとうっ！！あたしは幸せだわ！」
「そんな大げさに言われると逆に困っちゃうんだけど」
また困ったように笑う退くんに、あたしは再度お礼を言った。

明日も一緒に頑張ろうね、と言ってあたしたちは笑い合った。



応援はお互いに

(ってこれ、包み紙にあたしの名前と頑張れ！って書いてある…！！)






周りの所為で退がだいぶ良い子になる。(ぁ